シロを探しています


【犬種】 雑種(オス)  

【鼻色】 黒

【年齢】 29ヶ月  ・ 未去勢

【体重】
 15キロ前後 

【毛色】 白 




2008年4月末、白い可愛い子犬2匹が千葉県某公園に捨てられていました
2匹とも生後3ヶ月くらいの真っ白い毛の可愛い子達でした
G.W前に捨てられたようです

この子達はすぐに里親様が見つかりました
ちょっと毛の長い男の子は茨城県のご家族さまのもとへ
短毛の男の子は千葉市のご家族さまのもとへ5月7日に行きました

千葉市に行った子は『キャロ』と呼ばれていました
譲渡後、半年くらいまでは連絡(電話)を時々くれていました
キャロのしつけについての相談がほとんどでした

その後、連絡もなくなり幸せに暮らしているもんだとばかり
思っていましたが、今年のアグリ交流会のお誘いのはがきに
返信がなかったので、何度かお電話をかけてみました
電話は繋がっていました
着信も残っていますが返答がありません

何度もかけ続け、やっと電話に出てくれたTさんの口から
【もうここにはいないよ】
いやな予感が的中した瞬間でした
体から血の気がすっと引きました
「居ないってどういうことですか」
【青森の母のところに行ってる】
「なんでそんなところに?!」
【母が一人暮らしで寂しがってるから連れていった】
一瞬、言葉が出ませんでした

今年8月に青森県五所川原市金木町川倉にいる
70代の母親のところに、まだ2才のキャロを置いてきたと
「確実にそこにいることを確かめたいので犬と母親の
写メを早急に送って」と言いました
分かりましたと、少し待ってくださいと言うので
2〜3日ほど待ち、再度連絡をすると今度はまた電話に出ません
何度もかけるとやっと出る・・確実に居留守を使っていました
夫婦そろって居留守です
あまりの対応に怒りも頂点に達します
かかってきた電話からの話に愕然としました
【逃げていなくなったみたい】
急いで青森の母親の連絡先を聞き出し
状況を尋ねると
【11月24日、知り合いの結婚式に出席して家に戻ったら
首輪が抜けていなくなってた】
探しましたか?と尋ねるとあやふやな返事
すぐに所轄の警察と動物愛護センターに連絡するも
情報は何も得られず・・・

大至急、青森の保護団体様ワンニャンを愛する会 に連絡
快く協力を申し出てくださいました
警察やセンターにも連絡を入れてくださり、数日後には
金木町の母親の家に行って話を聞いてきてくださいました
【8月に来てから今度で二度目の脱走】
【首輪はしていて赤色に黄色の模様】
【居なくなったのは10月?11月?】とあやふや
Tさんの家には犬小屋はなく、石の上に絨毯がある場所で
繋がれ、夜と悪天候には車庫に入れていたと・・

私が聞いた話とだいぶ食い違いがあり
何が真実で何が嘘か全く分かりません

情報が全くないため、ワンニャンを愛する会様の提案で
明日(2010/12/15)、青森の東奥日報社「Miniガイド」で広く情報を呼びかけます
どちらかで優しい人に保護されていることを願わずにはいられません
今の時期、青森は雪の中でしょう
白く降り積もった雪景色では白い毛の犬は探すことも難しくなるでしょう

もしも何かお心あたりのことがありましたら、どんな情報でも構いません
どうか、宜しくお願い致しますm(_ _ )m 


連絡先・アグリ犬猫里親会


携帯 080−3981−1321

メール aguriinuneko@yahoo.co.jp